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 平成31年1月30日(水)~2月3日(日)の日程で釧路市を会場にスケート競技会が、2月14日(木)~17日(日)の日程で札幌市を会場にスキー競技会が開催されました。
 スケート競技会では少年女子1000mで髙橋海音選手(秋田工業高校)が7位入賞、スキー競技会ではクロスカントリーの成年男子Aで田中聖土選手(自衛隊体育学校冬季特別教育室)、成年女子Bで石垣寿美子選手(秋田ゼロックス株式会社)が優勝し、また、コンバインドの成年男子Bで湊祐介選手(シード株式会社)が優勝しました。
 優勝した3種目をはじめ、昨年を1種目上回る23種目で入賞し、天皇杯(男女総合成績)順位は122.5点を獲得し昨年より1つ順位を上げ3位、皇后杯(女子総合成績)順位は48点を獲得し3位でした。
 また、アイスホッケー競技、スケート競技、スキー競技を合わせた天皇杯順位は144.5点を獲得し8位、皇后杯順位は60点を獲得し10位でした。



本大会の競技結果




 第73回国民体育大会(福井しあわせ元気国体2018)が平成30年9月9日(日)~17日(月)【会期前】、9月25日(火)~10月10日(火)【主会期 ※総合開会式9月29日(土)】の日程で福井県を主会場に開催された。

 フェンシング競技フルーレとバスケットボール競技で成年男子優勝、バドミントン競技で成年女子優勝、カヌー競技でスプリント成年女子1種目とスラローム成年男子2種目で優勝したものの、入賞数は昨年の51から39に減り、天皇杯(男女総合成績、冬季大会を含む)は昨年の989点の20位から787.5点で38位、皇后杯(女子総合成績、冬季大会を含む)は昨年の582点の20位から450点で39位に後退した。

 天皇杯10位台、1,000点以上を目標とする本県としては厳しい結果となったが、バスケットボール少年女子が11年ぶりの入賞(5位)、バレーボール少年男子が5年ぶりの入賞(7位)、競泳で中学生が入賞(7位)、レスリングで女子が初入賞するなど、来年度開催される「いきいき茨城ゆめ国体」に向けて明るい話題もあった。

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