第７７回 国民体育大会
【カヌー競技 スラローム】 佐々木将汰選手 カナディアンシングル
【カヌー競技 スラローム】 三島廉選手 カヤックシングル
【カヌー競技 スラローム】 三島廉選手・佐々木将汰選手 表彰式後
【バスケットボール競技】 成年男子（ＪＲ東日本秋田 ペッカーズ） 表彰式後（祝４連覇）
【バスケットボール競技】 成年男子（ＪＲ東日本秋田 ペッカーズ）
【ボート競技】 成年女子 ダブルスカル（茂内さくら選手右・五十嵐いづみ選手）
【ボート競技】 成年女子 ダブルスカル（茂内さくら選手右・五十嵐いづみ選手） 表彰式後
【レスリング競技】 成年男子 グレコローマンスタイル７７ｋｇ級 櫻庭功大選手（中央） 表彰式
【レスリング競技】 成年男子 グレコローマンスタイル７７ｋｇ級 櫻庭功大選手
【陸上競技】 少年男子共通 ８００ｍ 大野聖登選手 表彰式後
（インターハイ８００ｍ・１５００ｍに続き今年３つ目の優勝）
（インターハイ８００ｍ・１５００ｍに続き今年３つ目の優勝）
【陸上競技】 少年男子共通 ８００ｍ 大野聖登選手
第７７回国民体育大会（いちご一会とちぎ国体2022）が、令和４年９月１０日（土）～１９日（月）【会期前】、令和４年１０月１日（土）～１１日（火）【主会期】の日程で栃木県（セーリングが千葉県会場）にて開催された。
今般のコロナ禍により３年ぶりの開催となった今大会では、会期前競技として臨んだ競泳陣が奮起し、過去最高の成績を収める好スタートで幕を開けた。主会期においては、バスケットボール成年男子が４連覇の偉業を達成したほか、カヌースラロームが３種目での優勝、陸上競技・レスリングの個人優勝と、個人競技の活躍も大いに目立った結果となった。
前回大会（本会期）となる茨城国体では８位までの入賞数が３０、少年種別では全国最下位の苦渋を味わったものの、今大会では入賞数を４５まで伸ばし、少年種別では全国３０位、天皇杯順位（国体総合順位）においては茨城国体の４４位から３１位まで大きく押し戻した。
今大会の結果を十分に分析したのち、選手・監督そして競技団体関係者のさらなる奮起とともに、本県競技力向上のキーワードとなる「チームＡＫＩＴＡ」のもと、今後も様々な取り組みの成果を多くの県民の皆様へ届け、本県スポーツをまた大いに盛り上げられるよう邁進していきたい。
