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スケート競技ではスピードスケート成年男子が奮起し、皆川唯選手（県スケート連盟）が５００mで８位入賞、２０００mリレーにおいては４位入賞を果たした。
スキー競技では、大回転成年女子Aの金子未里選手（秋田いすゞ自動車）、同男子Bの生田康宏選手（東京美装鹿角事業所）がそれぞれ優勝を遂げたほか、複合成年男子Bの高橋大斗選手（土屋ホーム）が２位、距離５kmクラシカル成年女子Bの石垣寿美子選手（秋田ゼロックス）が３位に入賞するなど本県選手が２４個の入賞を果たし社会人選手を中心に期待通りの活躍を見せた。
本県は今大会総合成績において昨年の６位から２つ順位を下げたが、天皇杯８位と好成績を収めることが出来た。冬季大会での活躍で弾みをつけ、９月から開催される本大会では昨年の天皇杯１９位を上回る成果をあげるよう目指す。
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