11月4日(土)~5日(日)山形県寒河江市において、「東北ブロックネットワークアクション2017」が開催されました。
この事業は、ブロック内の総合型地域スポーツクラブ関係者が一堂に会し、総合型地域スポーツクラブの運営に必要な情報や課題解決に向けた具体的な取り組み事例等総合型クラブ連絡協議会間の連携体制をより一層促進することを目的に毎年開催されています。
今年のテーマは、「つながるクラブ、つながる力、豊かな地域コミュニティの創造」でした。共通プログラムとして、「地域スポーツクラブと障がい者スポーツ団体との連携」、フロアディスカッションとして、「多様な組織・団体との連携・協働の実際」、グループ別ディスカッションとして、「自立的なクラブ運営を目指して」と題し、事例提供や質疑応答が活発に行われました。
本県からは11クラブ、18人(連絡協議会事務局含む)が参加しました。
また、グループ別ディスカッションにおいて、NPO法人スポーレおおがたのクラブマネジャー佐野潤氏が、発表(事例提供)しましたので併せてご報告いたします。
・主 催 : 公益財団法人日本体育協会総合型地域スポーツクラブ全国協議会(SC全国ネットワーク) |
・主 管 : ブロック別クラブネットワークアクション実行委員会 |
・後 援 : スポーツ庁 |
・協 力 : 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会 |